<<第11回 栃木県スポーツウエルネス吹矢大会(鹿沼) R5(2023).6.28.>>
<<第39回 支部大会 R5(2023).6.10.>>
<<第1回 大岡杯(旧会主杯を発展的に廃止新設) R5(2023).3.18.>>
<<北関東大会 R5(2023).2.19.>>
<<第38回 支部大会 R4(2022).11,12.>>
<<R4年度 夏期練磨会 R4.7.29.~8.29.>>
<<第37回支部大会>>
この大会もまた、コロナ禍にあって開催そのものにも慎重な検討が行われ、実施の判断が下されました。まだ第6波がダラダラと裾を引きずってる中でしたが、実施されました。前回よりは参加者も増えましたが、まだまだ慎重な判断をなさる方が多いのも事実のようです。
今回は、通常の6ラウンド戦で行われますが、その後、実験的試みとして変わった形式のゲームを行う事といたしました。今回は、全員をあみだくじでランダムに配置し、そこから対戦形式のトーナメントを組み、一本ずつ吹いて、よりピンに近い者が勝者として勝ち上がると言うゲームを行いました。一本というのは緊張するものです。皆、独特の緊張感の中楽しめたようですね。
「楽しくなければ吹矢じゃ無い!」と言う、初代理事長の言葉の趣旨を理解し、楽しさを求め続け工夫を続ける活動は、今後も続きます。
さて競技ですが、トップの二人は、前回から入れ替わりの形となりました。注目すべきは3位のS.M.さんです。まだ入会間もない女性で、無級ですから距離も短いんですが、並居る猛者どもを退けて、見事に3位に食い込んで来ました。素晴らしい!。前回は不調だったM.O.さんの猛烈な追い上げもかわして、ベスト3ですから見事ですね!。今後を大いに期待致しましょう。
その他の先輩方の成績は、残念と言うべきかと思います。欲を言えば、トップ二人の成績も十分立派と言えますが、全国レベルから見ると、もうひとがんばりと言えます。希望を言えば、全体にあと6点ほど欲しいところです。
頑張りましょう!!。
<<第36回支部大会>>
コロナ直前のR元年11月17日に開催された、第35回支部大会から2年の歳月を経て、コロナの谷間を探る様に、R3年12月18日に第36回支部大会が開催されました。コロナ禍でもあり、参加者の少ない寂しい大会となりましたが、お一人お一人の表情には、久しぶりの大会を楽しもうとする意識が、はっきりと見て取れました。
競技は、8ラウンドと言う長丁場の戦いで、コンディションを維持するのも大変です。そんな中、上位の三人はさすがですが、見たところ、6ラウンド換算するとトップで193.5点となりますから、出来ればあと5-6点入れてくれると良かったかな?、っと勝手な希望も言えますね。
そうすれば、全国レベル近くとなりますから、期待も大きくなります。一方、R.I.さん、M.O.さんなどが、もう少し優勝争いの中に食い込んで来れたかなと・・・、この点は少々残念でした。
参加人数は少なかったんですけど、それなりに濃い内容の大会であったと評価出来ます。